【お知らせ】PEZA公式ページ・大手フィリピン新聞にてフォーラムが掲載

いつもプロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございます。先日お知らせを差し上げました、東京にて行われたフィリピン経済フォーラムがPEZA公式ページ・大手フィリピン新聞に取り上げられましたのでご紹介致します。

フィリピン経済フォーラムの様子はこちらからご覧頂けます。

PEZA公式ページに掲載

こちらからご覧頂けます。

（日本語訳：Japanese translation）
このミッションにより、PEZAはテルモ株式会社（10億ペソ）、太陽誘電株式会社（16億ペソ）、TDK株式会社（72億ペソ）、アルメックス・テクノロジーズ株式会社（10億ペソ）から108億ペソの投資コミットメントを取り付けることができた。パンガ氏の発言は、PEZA理事会が2023年の最初の9ヶ月間にすでに承認した1112億700万ペソの投資や、Knowles（Philippines） Electronics Corp.、テルモ、Wipro Philippines Inc.、Isla Import Terminals Inc.といったPEZA最大のロケーターによる拡張の発表によって裏付けられている。

大手フィリピン新聞に取り上げられました

こちらからご覧頂けます。

（日本語訳：Japanese translation）
PEZA、日本企業から108億ペソの投資を獲得
フィリピン経済特区庁(PEZA)は、5日間にわたる東京への外遊ミッションにおいて、日本企業の拡張プロジェクトのために108億ペソ相当の投資を確保したと発表した。PEZAは2023年8月28日から9月2日まで、junca Global Holdings主催の投資フォーラムと一連の企業間（B2B）ミーティングに参加した。フォーラムでは、PEZAが求める投資案件や、住友商事、PEZAの大手デベロッパーであるファースト・フィリピン・インダストリアル・パーク社からの投資案件が紹介された。PEZAは、東京の大手地方銀行のひとつであるきらぼし銀行、および日本の中小企業のニーズを支援する経済産業省管轄の政府機関である独立行政法人中小企業基盤整備機構（SME支援機構）と新たな戦略的協力分野を模索したと述べた。PEZAはNEOJAPANと覚書を締結し、NEOJAPANのデスクネット「NEO」と「Appsuite」を2023年末までPEZAが無料で利用できるようになった。「PEZAの国別投資額の27.37%を占めています。この投資は、2023年5月現在、877の日本企業によるもので、33万9,751人が直接雇用され、今年1月から5月までの輸出額は63億7,000万ドルにのぼる」とPEZAのテレソ・パンガ長官は述べた。

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